合法ハーブとは (薬事法関係など幅広く)
◆合法ハーブ(合法ナチュラルハーブ)◆
一般的には「合法的にクリアーしている」と一見解釈できるような合法ハーブ。実際はどうなのでしょう。合法ハーブについて深く考察します。
普通のハーブと間違えてしまうネーミングですよね、商品のアイディアなどで全くイメージの違う商品となっているようで殆どの人は知らないと思われます。ごく一部の人たちから口コミやネットで広がったと推測されます。(特に2chでの情報が多い、隠れて広めないような動きがある)
◆合法、非合法、脱法、ドラッグ・ラグ?◆
合法ハーブという名称は各団体や販売サイトや肯定、否定しているサイトでも言い方は様々です。中には医療大麻という考えで日本と戦っている団体もあるのです(この団体は基本的にアンチ合法ハーブの様ですかね?)、更に合法ハーブとは違うようですが最近話題にもなっているドラッグラグという言葉があります、薬事法絡みでは幅広く問題定義されています。
薬事法による規制が主だっている商品ですのでビタミン剤から医薬品まで幅広い視野が必要となります。要するに簡単には解決出来ない商品と言うことになります(法の隙間を・・・と言う事)
更に国内でJWH類は試薬として企業から高額で販売されている、禁止薬物に指定されているものも幾つかあった大丈夫?って感じですがね。調査して追って報告します。
◆過去の流れなど◆
約8年ほど以前、幻覚キノコ(マジックマッシュルーム)による事件や事故が多発し、一躍有名になった。その後マジックマッシュルームは麻薬原料植物として規制された。
(合法ハーブとは違う種類ではあるが)
そしてセックスドラッグなどがネットで数多く販売されたが薬事法などで摘発が多くなり一旦勢いをなくしていたが、ここ数年息を吹き返しこの2012年でメディアで取り上げられて一挙に注目を浴びる。厚生労働省と警視庁が取り締まり強化の方針をまとめた動きがでている。
※「合法」という割に危険なイメージが強いドラッグとはどういうものなのか。
合法とは法律で効果が認められているという意味ではない。
また日本で未認可の薬、美容や性機能の改善薬等を指すこともある。
個人で輸入することは可能でも、それを代行したり販売することは薬事法に触れるものなど法的に難しい面を持つ。
◆アルコールと比較◆
実は大麻はアルコールと比較すると毒性及び常習性が低いと言うのだ!去年にWHOでアルコールに対する調査レポートを発表し、各国に規制を促した経緯がある。逆に世界では医療大麻を法律で緩和する傾向が表立ってきている。
アルコールを体内で分解が始まると実は有害な物質「アセトアルデヒド」がでる、これは人体にとって有毒物質で、建築材から放出されるアセトアルデヒドでシックハウス症候群で知られる、更に発がん性物質でもある!飲み過ぎには注意が必要だ、メーカはこんな商品を販売しているのだからお酒で人生を狂わした責任を取る必要が問われる時代が来る日は近いかもね!と言ったが、最近の国内の動きは逆向しているのが現実である。
◆世界での扱いは◆
先進国のなかでは、合法化の動きだったり使用を許している国などが存在している事実がある。アメリカでは、住民投票で合法化を決める投票が行われ、わずかの差で認められない結果となったが半数近くの住民はOKであると賛成したのである。経済効果も期待しての投票もありアルコールに次ぐ商品となるのだろうか?
Wikipediaより→大麻には鎮痛作用・沈静作用・催眠作用・食欲増進作用・抗癌作用・眼圧の緩和・嘔吐の抑制などがあり、アメリカ合衆国では慢性痛患者の8.9%が自己治療で大麻を使用している
オランダでは来年(2012年)には外国人は大麻を販売しないと言う動きがあるようです。隣国の問題が関係しているらしい!
◆厚生労働省の対応◆
2011年12月パブリックコメントが発表され、数日後には禁止薬物などの指定が追加され公表から1ヶ月後に施行されるといった感じでの予想ははずずれ、未だ施行はいつなのか、どうなるのかの憶測が飛び交っている状態です(3/13現在)包括規制の為5月ぐらいまで延期という噂が出始めた。一時ニュースなどでメディアに取上げられ役所も本腰を上げたと言う見方でその準備をしているのだと言うのだ!業界は今待ち状態にある様だ!
昨年も自殺者3万人を超えた自殺者が多い日本にとって厚生労働省はどの様な対策を考えていくのでしょうか?グローバルな視点から見れない組織であるのは明白です、薬害訴訟をみれば分かりますよね!(個人的な意見ですのでご了承下さい)
◆ニュースメディア◆
最近、ニュース番組に毎日、合法ハーブの話題が流れているのを見ますね!認知度がこれで国民の半分は知っている感じでしょうか!善悪は別として現実がかいま見れて良かったのではと思います。
しかし、死亡原因の特定もされないであたかも悪者にメディアはあおっていますが、本当でしょうか真実は目の当たりにした人しか解らないという現実をみんなはどこまで理解しているのか!簡単に言えばUFOとか宇宙人がでました。面白おかしく視聴率が取れれば良い感じでしょうね!
ヒーローと思っていた人が詐欺師で世界中の人を騙してヒーローになったとしたら、悪人と思っていた人が実は善人で悪人にしたてられたなど歴史の中には数割程度あるのでは!今から真実を明らかにする事は困難ですが私達はそのことを念頭に置いてメディアを見るべきだと思います。
◆合法ハーブ業界の動き◆
メディアに騒がれて警視庁などが取締を行ったその後の結果として、大手合法ハーブのグループが
3月いっぱいで通販サイト及び店舗、卸しを終了するとサイトに告知を出したのだ。潔いのか
警察との駆け引きでそうさせられたのか不明だが、名前などを変えて復活するのではと憶測が
流れているのも事実である。そしてこの一件からサイトと店舗が少なくなったのも事実ある様だ
更に、厚生労働省も税関と警察と連携して新たな取締を行う噂も出てきた、国内に入ってくる
原料を早期にサンプリングしてすぐに指定薬物等に指定する動きをしている、4月に入ってからは
店舗を中心に吸引目的の販売が少しでもある場合、取締を行う動きがあるのでは?と情報が
飛び交っている真意は定かでないが今年中には日本で販売が出来なくなるのではと業界では
ささやかれている様だ!!
日本の夜明けはいつ来るのでしょうか!間近に近づいているとも考えれれますが規制が厳しくなる事も無いとは言えませんね「出る釘は打たれる」とあるようにね!
一般的には「合法的にクリアーしている」と一見解釈できるような合法ハーブ。実際はどうなのでしょう。合法ハーブについて深く考察します。
普通のハーブと間違えてしまうネーミングですよね、商品のアイディアなどで全くイメージの違う商品となっているようで殆どの人は知らないと思われます。ごく一部の人たちから口コミやネットで広がったと推測されます。(特に2chでの情報が多い、隠れて広めないような動きがある)
◆合法、非合法、脱法、ドラッグ・ラグ?◆
合法ハーブという名称は各団体や販売サイトや肯定、否定しているサイトでも言い方は様々です。中には医療大麻という考えで日本と戦っている団体もあるのです(この団体は基本的にアンチ合法ハーブの様ですかね?)、更に合法ハーブとは違うようですが最近話題にもなっているドラッグラグという言葉があります、薬事法絡みでは幅広く問題定義されています。
薬事法による規制が主だっている商品ですのでビタミン剤から医薬品まで幅広い視野が必要となります。要するに簡単には解決出来ない商品と言うことになります(法の隙間を・・・と言う事)
更に国内でJWH類は試薬として企業から高額で販売されている、禁止薬物に指定されているものも幾つかあった大丈夫?って感じですがね。調査して追って報告します。
◆過去の流れなど◆
約8年ほど以前、幻覚キノコ(マジックマッシュルーム)による事件や事故が多発し、一躍有名になった。その後マジックマッシュルームは麻薬原料植物として規制された。
(合法ハーブとは違う種類ではあるが)
そしてセックスドラッグなどがネットで数多く販売されたが薬事法などで摘発が多くなり一旦勢いをなくしていたが、ここ数年息を吹き返しこの2012年でメディアで取り上げられて一挙に注目を浴びる。厚生労働省と警視庁が取り締まり強化の方針をまとめた動きがでている。
※「合法」という割に危険なイメージが強いドラッグとはどういうものなのか。
合法とは法律で効果が認められているという意味ではない。
また日本で未認可の薬、美容や性機能の改善薬等を指すこともある。
個人で輸入することは可能でも、それを代行したり販売することは薬事法に触れるものなど法的に難しい面を持つ。
◆アルコールと比較◆
実は大麻はアルコールと比較すると毒性及び常習性が低いと言うのだ!去年にWHOでアルコールに対する調査レポートを発表し、各国に規制を促した経緯がある。逆に世界では医療大麻を法律で緩和する傾向が表立ってきている。
アルコールを体内で分解が始まると実は有害な物質「アセトアルデヒド」がでる、これは人体にとって有毒物質で、建築材から放出されるアセトアルデヒドでシックハウス症候群で知られる、更に発がん性物質でもある!飲み過ぎには注意が必要だ、メーカはこんな商品を販売しているのだからお酒で人生を狂わした責任を取る必要が問われる時代が来る日は近いかもね!と言ったが、最近の国内の動きは逆向しているのが現実である。
◆世界での扱いは◆
先進国のなかでは、合法化の動きだったり使用を許している国などが存在している事実がある。アメリカでは、住民投票で合法化を決める投票が行われ、わずかの差で認められない結果となったが半数近くの住民はOKであると賛成したのである。経済効果も期待しての投票もありアルコールに次ぐ商品となるのだろうか?
Wikipediaより→大麻には鎮痛作用・沈静作用・催眠作用・食欲増進作用・抗癌作用・眼圧の緩和・嘔吐の抑制などがあり、アメリカ合衆国では慢性痛患者の8.9%が自己治療で大麻を使用している
オランダでは来年(2012年)には外国人は大麻を販売しないと言う動きがあるようです。隣国の問題が関係しているらしい!
◆厚生労働省の対応◆
2011年12月パブリックコメントが発表され、数日後には禁止薬物などの指定が追加され公表から1ヶ月後に施行されるといった感じでの予想ははずずれ、未だ施行はいつなのか、どうなるのかの憶測が飛び交っている状態です(3/13現在)包括規制の為5月ぐらいまで延期という噂が出始めた。一時ニュースなどでメディアに取上げられ役所も本腰を上げたと言う見方でその準備をしているのだと言うのだ!業界は今待ち状態にある様だ!
昨年も自殺者3万人を超えた自殺者が多い日本にとって厚生労働省はどの様な対策を考えていくのでしょうか?グローバルな視点から見れない組織であるのは明白です、薬害訴訟をみれば分かりますよね!(個人的な意見ですのでご了承下さい)
◆ニュースメディア◆
最近、ニュース番組に毎日、合法ハーブの話題が流れているのを見ますね!認知度がこれで国民の半分は知っている感じでしょうか!善悪は別として現実がかいま見れて良かったのではと思います。
しかし、死亡原因の特定もされないであたかも悪者にメディアはあおっていますが、本当でしょうか真実は目の当たりにした人しか解らないという現実をみんなはどこまで理解しているのか!簡単に言えばUFOとか宇宙人がでました。面白おかしく視聴率が取れれば良い感じでしょうね!
ヒーローと思っていた人が詐欺師で世界中の人を騙してヒーローになったとしたら、悪人と思っていた人が実は善人で悪人にしたてられたなど歴史の中には数割程度あるのでは!今から真実を明らかにする事は困難ですが私達はそのことを念頭に置いてメディアを見るべきだと思います。
◆合法ハーブ業界の動き◆
メディアに騒がれて警視庁などが取締を行ったその後の結果として、大手合法ハーブのグループが
3月いっぱいで通販サイト及び店舗、卸しを終了するとサイトに告知を出したのだ。潔いのか
警察との駆け引きでそうさせられたのか不明だが、名前などを変えて復活するのではと憶測が
流れているのも事実である。そしてこの一件からサイトと店舗が少なくなったのも事実ある様だ
更に、厚生労働省も税関と警察と連携して新たな取締を行う噂も出てきた、国内に入ってくる
原料を早期にサンプリングしてすぐに指定薬物等に指定する動きをしている、4月に入ってからは
店舗を中心に吸引目的の販売が少しでもある場合、取締を行う動きがあるのでは?と情報が
飛び交っている真意は定かでないが今年中には日本で販売が出来なくなるのではと業界では
ささやかれている様だ!!
日本の夜明けはいつ来るのでしょうか!間近に近づいているとも考えれれますが規制が厳しくなる事も無いとは言えませんね「出る釘は打たれる」とあるようにね!
# by top1230 | 2012-12-21 17:20